今回はコタを迎える以前のことについて書かせていただきます。子供に恵まれなかった私たちはコタを迎え入れてわが子のように育てていくこととしました。
コタを迎える前に私たち夫婦は不妊治療をしていました
結婚して1年以上経っても子供を授かる事ができず不妊治療の道を選びました。婦人科の病院へ行くには抵抗がありました。妊婦さんと同じ待合室で待つということに、そして男性のお医者様という他愛もないことかもしれませんが耐えられるか相当悩みました。
不妊治療は8年ほど行いました
治療中は主人にたくさん励ましてもらいました。悔いが残らないように出来るところまで納得するまで頑張ろうと言って支えてもらいました。最後の診察の日残念な結果に私の心が限界でお会計をする前に実家の母へ電話をし号泣してしいました。今は亡き母のかけてくれた言葉を思い出します。
可愛いコタとの出会いで穏やかな気持ちで過ごせるように
不妊治療を諦め夫婦二人で生きていこうと決めたものの主人と保護犬カフェや他府県のペットショップにまで足を運び出かけるようになりました。そして巡りあわせのようにコタと出会いました。生後2カ月ほどのコタは可愛くいつの間にか私の心が浄化せれて癒されているのが分かりました。コタ生まれてきてくれてありがとう!
ちなみに不妊治療は想像以上に体への負担も大きくパートナーの理解も大切です。経済的な負担も大きいです。これから少しづつ治療や経験談などコタの日常とともに飼い主の呟きを少しづつ書いていこうと思います。
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