コタの体の色の変化について

子犬 ペット
コタの小さな頃

最初は焦げ茶色でした

コタを初めて見に行った日、ペットショップの店員さんに「珍しい毛の色の子ですよ。」と 声をかけられました。ホームページで見ていた通りの可愛い顔をして、コタが一人(一匹)ガラスケースの中に居ました。顔の周りだけクリーム色で体全体は焦げ茶色。毛の量も多くその時の感触は今でも覚えています。

元旦、主人とペットショップへ

次の日、コタがもうほかの家族の元へ行ってしまっていたらどうしようかとビクビクしながらペットショップへ向かいました。店に入った瞬間「いた!」と思わず声を上げてしまいました。早速、抱っこさせて頂き、店員さんに「この子(コタ)を迎えたい。」と伝えたところ「毛の色が珍しい子で、鼻の色が薄く何色になるか分かりませんよ。この子のことを最後まで大切に育ててあげて下さいね。」と言われました。

それから体の色が徐々に変わって行きました

コタの体の色はだんだんと全体的に白くなっていきました。 その年の3月、生まれて初めてのトリミングに行きましたが、トリミングが終わって迎えに行くと、耳以外は全体的にクリーム色に変わっていました。そして、1才になる頃にはほぼ今のコタの毛の色になりました。

大きくなり散歩にも出掛けるようになりました

コタは珍しい毛の色でしたが、そのお陰もあってか、散歩へ行くといろんな方に撫でてもらったり声を掛けてもらいました。その結果、コタは人も犬も大好きな子(犬)に育ちました。

犬は人や他のワンちゃんに沢山触れたほうが良いと聞きいたことがあります。小さい頃は怖がるかもしれませんが「大丈夫だよー。」「良くできたね!」「いい子だね!」と褒めてあげると犬も自信になるのではないでしょうか。そして、周りとのコミュニケーションを沢山とると、癒しと楽しい生活を与えてくれるワンちゃんに育ってくれると思いますよ。

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