コタの手術

愛犬の当日の様子 ペット

手術にあたり術前検査でコタの全身の検査も行いました。その結果も踏まえ複数の手術をすることとなりました。

膝蓋骨脱臼と去勢手術

手術前検査で少し前立腺が肥大してきている気配があるとの診断で、去勢手術も一緒に行うことになりました。コタは年齢が7歳という事もあり、加齢になってから症状が重くなる可能性が高いため早めに対処することとしました。

手術当日

コタは病院に着くとただならぬ気配を感じたのか、お漏らしをし続けました。そんなことは初めてだったので余程怖かったのだと思います。そして、コタを看護師さんに『よろしくお願いします。』と預け一旦帰宅しました。病院の説明では手術が終わってコタの目が覚めたら面会できます。との事だったので手術が終わったら主人と面会に行こうと思っていました。

愛犬と動物病院へ

手術開始後に病院から電話がきました

執刀医の先生から電話がありました。コタに麻酔をかけたらアレルギー反応がおきてしまい、目の周りや粘膜が赤くなってしまったという事で、このまま手術を続けますか?と先生は言いました。また、このまま続けるとコタの体がもつかどうか分からないとも言われました。私はその内容にパニックになりました。まさかコタの身にそんなことが起きるなんて思いもせず、私はコタの身に危険があるのならば、手術はやめてくださいと、お願いしました。

術前の検査でも当日コタを預けた際も、麻酔の副反応などの説明はなく手術はスムーズに行われるものだと安心して任せてしまいました。今思えばもう少し慎重に手術に挑めばよかったと後悔しています。

続きは手術の内容とセカンドオピニオンについて書こうと思います。

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