コタの内科的療法後の経過ついて

幸せな顔の犬 ペット

コタが膝蓋骨脱臼の内科的療法を開始して一カ月(ワンクール)経ちました。コタの膝の具合や経過についてお話ししようと思います。

治療を開始して一カ月経過しました

コタは膝蓋骨脱臼の内科的療法を始めて一カ月(ワンクール)経ったので、動物病院へ診察へ行ってきました。診察の結果は、内科的療法の効果が少し出ていてコタの膝のお皿は入っていました。グレードは2と3の間だけど、2に近いのではないかと言われました。この状態をキープできれば手術をすることなく過ごせるかもしれません。コタにとっても良い結果が出て良かったと思います。

膝の調子

コタが痛めた脚は左後ろ脚です。痛めた当初は、左後ろ脚に力を入れないような感じで歩いたりしていました。コタは膝蓋骨脱臼によくみられる片足を上げたまま歩く様子や、ケンケンして歩くという動作は一度もありませんでした。内科的療法を始めて3回目の注射をした後くらいからは、左後ろ脚にも力が入るようになり部屋の中を走ったり、うさぎ跳びの様に全身で体を動かす動作が見られるようになしました。

コタの日頃の過ごし方

コタは去勢手術をしてから排泄の回数が劇的に減り、長時間眠るようになりました。朝は10分ほどの軽めのお散歩をして、お昼ごろお腹が空いたら起きてきます。そして、午後は少し暖かい時間に公園までバギーに乗ってお散歩へ行きます。公園では嬉しくて走り回るほど元気に駆け回ります。

バギーに乗って散歩する犬
寒い表情をする犬

今は今回の治療を勧めて下さった先生に感謝の気持ちで一杯です。これからは、今通院している病院の先生とコタの膝のケアについても相談しながら見守っていこうと思います。

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