コタは先月まで一カ月ほど内科的療法で治療をしていました。その後は投薬等もなく経過観察を継続しています。そんなコタの現在の様子をお話ししようと思います。
内科的療法の治療後一カ月経ちました
コタは先月で一旦内科的療法を終え、投薬等を行わず経過観察で様子をみていました。現在は経過観察を始めて一カ月ほど経ちましたが、左後ろ脚を痛がることもなく部屋の中を走り回れるほどになっています。そして、コタは排泄の時も膝の違和感がないようで、以前と変わらないポーズで排泄もできています。
日常で気を付けている事
主治医の先生には、とにかく足が滑らないようにすることが大切であると言われました。私たちはコタの脚の負担をなくそうと、部屋の家具を移動し模様替えをしました。コタが一日のほとんどを過ごしているリビングの部屋をメインに替え、ソファーは昇り降りが危険なため別室へ移動させ床に敷いていたマットは滑るので撤去しました。更に、廊下が滑りやすいのでタイル型のジョイントマットを敷きました。その効果があったのか定かでは有りませんが、膝の調子は良いようです。
コタは足への負担を軽減することができた為か、今のところは順調に過ごせています。今はコタに手術等で心理的不安などをかけるよりも、現状維持をキープできるようにしてあげた方がベストではないかと思っています。来月には、経過観察後の診察がありますので診察の結果をお伝えしようと思います。
コメント