今回は、コタの手術後の体調とセカンドオピニオンを受ける動機についてお話をしようと思います。
コタの手術について
前回のブログでもお話ししましたが、コタは麻酔をかけた段階でアレルギー反応を起こしてしまい、手術を中止しました。前回手術の内容を詳しくお話していませんでしたが、コタの体を最優先にして長時間に及ぶ膝蓋骨脱臼の手術は行わず去勢手術のみ行うことにしました。
手術翌日
去勢手術をしたコタは体温が上がらず、体が冷えていて、飲食も全くできず目の周りや耳の中が真っ白な状態になっていました。翌日は朝一番に病院へ行き、コタの体温を測って貰いました。コタは37.3度と低体温の状態で直ぐに血圧が測れるか処置室へ連れて行かれました。血液検査もしてもらい重症値ではないとの事で注射処置のみの治療で帰宅しました。
その後
コタは病院で注射の処置をしてから徐々に食欲も戻り、それと同時に体温も上がってきて少し症状が落ち着きました。手術の2日後からは、今までの1日の食事量70グラムを6回に分けて少しずつ与えていました。コタは日にちが経過するにつれ食欲も出てきて、それに伴い体力が回復してきたように思います。やはり食欲がでることで体力回復にも繋がり活力が湧いてくるのだと、コタが病気から復活する度に実感します。
セカンドオピニオンを受けることを決めました
コタが今回手術を受けるにあたって、私たち夫婦は手術しか選択肢はないと判断することしかできない状況でした。そのため膝蓋骨脱臼について、もう少し他の先生の意見や治療方法なども聞いてみたくセカンドオピニオンを受けることを決め病院探しを始めました。
次回はセカンドオピニオンの病院について書こうと思います。
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